ミャンマー2月1日、軍のクーデターについて Posted on 2021年2月7日 2021/2/7 NHK 世界のいまより 歴史の一部 半世紀以上:軍手動の政権だった、アメリカなどから経済制裁を受けていた 1988年8月 民主的デモをしたが数千人が犠牲に。一部の人は日本など国外へ 2016年3月 勢力を拡大していたNLDにより、民主的政権ができた 2020年11月 選挙でNLDが圧勝 2021年2月1日 議会の開会日だったその日に軍によるクーデターが発生。軍は「2020年11月の選挙に不正があった」と主張。 民主的政権ができたものの課題があった ・軍事政権時代の憲法 ・議会の議席は軍が4分の1を占めていた 軍がクーデターを起こした理由は? 2020年11月の選挙でNLDが圧勝したことで、軍側が焦ったのではないか?と考えられる。 ミャンマーの軍を支援しているのは中国 一帯一路にとってミャンマーは地理的に重要。軍にとっては世界各国に非難されても中国の支援さえあれば、という思惑が。 軍の今後は? 総選挙のやり直しを計画。スーチーさんらNLD抜きになるかもしれない 懸念 民主化を後戻りさせてはならない、という各国の考え 楽天市場・楽天トラベル [ 政治 関係の記事 ]へもどる Tweet amazonで政治と検索した結果*該当しない場合があります