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香川県で鳥インフルエンザが相次ぐ

2020年11月に香川県内で発生した鳥インフルエンザについて、最新記事と発生日を時間軸でまとめた記事です。12/16の「鳥インフルエンザの12件目も追記」

 

2020.11.15 毎日新聞 香川で国内今季5例目の鳥インフル 感染確認された養鶏場と行き来あったか

https://mainichi.jp/articles/20201115/k00/00m/040/086000c

抜粋

これまでに同市内で確認された3カ所の養鶏場からいずれも3キロ以内にあり、3、4例目の養鶏場と同じ会社が経営していた。県は人や車両の行き来があったとみて、感染との関連を調べている。

 

鳥インフルエンザについて(wikipedia)

「鳥インフルエンザウイルスは加熱すれば感染性がなくなる。食品中にウイルスがあっても、十分に加熱して食べれば感染の心配はない。」

 

香川県における鳥インフルエンザの発生時期(タイムライン)

(1) 11/5 三豊市 採卵用 ほぼ市の中心地にある養鶏場(情報元

県西部家畜保健衛生所西讃支所に連絡があり33万羽の殺処分

 

(2)11/8 東かがわ市 採卵用・4.8万羽

 

(3)11/11 三豊市 ブロイラー用のひなの卵を産む親鶏・1.1万羽。(1)から1kmほど離れた養鶏場

 

(4)11/13 三豊市 ブロイラーの親鶏((3)と同じグループ会社)・1万羽・(1)から2km、(3)から4kmほど離れた養鶏場

 

(5)11/15 三豊市 採卵用((3)と同じグループ会社)・7.9万羽

 

(6)11/20 三豊市 採卵用((3)と同じグループ会社)・35万羽

※(5)の養鶏場の半径3km以内。同じ飼料運搬車両

 

(7)11/20 三豊市 採卵用・約50万羽

※(5)の養鶏場の半径3km以内。

 

(8)11/21 三豊市 採卵用・約7.7万羽

他の養鶏場との人などの往来はない

※これまでの養鶏場の半径3km以内。

 

2020/11/25 (8)の殺処分完了。(5)の防疫措置が完了(情報元

 

2020/11/26 追記 NHK香川 「鳥インフルエンザは欧州由来か」

(記事はリンク切れ)

引用

三豊市と東かがわ市の2か所の養鶏場から検出された高病原性の「H5N8型」のウイルスの遺伝子を解析。

その結果、ウイルスの遺伝子は、先月、北海道紋別市で野鳥のふんから検出された「H5N8型」のウイルスと99.1%以上、一致。

さらに、昨シーズン、ヨーロッパの養鶏場で検出された「H5N8型」のウイルスとも98.4%以上、一致す。

このため農研機構は、県内の鳥インフルエンザは、ヨーロッパで流行したウイルスが、渡り鳥によってシベリアに運ばれ、そこで別の渡り鳥に受け渡されて、日本に持ち込まれたと考えられるとしています。

 

2020/11/27 香川の鳥インフルエンザのすべての遺伝子は11/26に公表された同じ遺伝子だったと判明したそうです

 

(9)(10)12/1  三豊市2か所の採卵用養鶏場 計37万羽

(9)ではこれまでに感染が確認された養鶏場と同じ飼料運搬車が出入りしていた(参考元

※これまで発生した7つの養鶏場と同様に半径3km以内。

※対象のニワトリ数は2か所の関連場も含めて

※(8)の養鶏場に近い。

 

12/4 NHK香川 鳥インフル5日で発生から1か月

(記事はリンク切れ)

抜粋

これまでに行われた国の専門家チームの調査では、◇従業員や車両の消毒や、◇野生動物が侵入する隙間をふさぐなどの衛生管理基準が守られていないケースが多いことが指摘されていて、国や県は基準の徹底を呼びかけています。

 

(11)12/14 三豊市 採卵用養鶏場 2.8万羽

すでに発生した養鶏場2か所と同じ会社が経営

 

(12)12/16 三豊市 ブロイラー用養鶏場(食肉用) 計2.9万羽

これまでの養鶏場から1.5km離れている。今回の場と同じ会社の別の場の計2.9万羽を対象とした。

 

12/18 三豊市の養鶏農家の4割のニワトリを処分したことになり、市長は県知事に農家への財政支援を求めた(RSKニュースより)

 

(13)12/23 三豊市 肉用 2.6万羽

12例目から約200mの養鶏場で、同じ系列会社が運営。また、小動物が入れるすき間があった(RSKニュース、NHK香川webより)

→12/25 防疫措置が完了と発表

 

2021/1/18 「2020年は13例、1/16に制限を解除した」と報告されました。

 

2021/2/7 追記

2021/1/31付け 産経新聞 9割の養鶏場に小動物侵入の隙間

https://www.sankei.com/life/news/210131/lif2101310036-n1.html

「農林水産省が発生した養鶏場30カ所を調査し原因を分析した結果、9割の養鶏場でウイルスを媒介する野生小動物が侵入できる隙間が壁や天井にあったことが分かった。

不備の最多は、鶏舎の屋根や壁に破損があった場合の対応。27カ所の養鶏場で小さな隙間や破損があった。それ以外の養鶏場で、隙間がなかった鶏舎でもネズミが侵入した形跡を確認。ウイルスを持ったネズミや小鳥が鶏舎に入り、鶏の餌を食べるとウイルスが付き、それを食べた鶏が感染するという」

 

三豊市内の養鶏場をすべて掲載しただけで、鳥インフルが発生した養鶏場は不明ですし判明しても特定するつもりはありません。

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