缶コーヒーの原材料比較 Posted on 最終更新日: 2022年4月2日 初版2022年4月2日 管理人が飲んでいる、加糖、微糖系の缶コーヒーの原材料のみを取り上げます。また、製造時期によって原材料が異なる場合があります。 動機は飲んだ缶コーヒーの種類によって、後味が良いものとそうでないもので、原材料を比較しようと思ったからです。 サントリー・ボス・贅沢微糖 牛乳(国内製造)、コーヒー、砂糖、乳製品、デキストリン/カゼインNa、乳化剤、香料、甘味料(アセスルファムK) キリン・ファイア(FIRE)・挽きたて微糖 牛乳(生乳(国産))、コーヒー、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、デキストリン/香料、乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK、スクラロース) アサヒ・ワンダ・金の微糖 牛乳(国内製造)、コーヒー、砂糖、全粉乳、デキストリン/乳化剤、カゼインNa、香料、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース) アサヒ・ワンダ・モーニングショット 牛乳(国内製造)、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、デキストリン/カゼインNa、乳化剤、香料、酸化防止剤(ビタミンC) コカコーラ・ジョージア・エメラルドマウンテン 牛乳(国内製造)、コーヒー、砂糖/香料、カゼインNa、乳化剤 用語 Q.カゼインとは? A.wikipediaによれば安定剤。実際は、より水に溶けやすいカゼインNa(カゼインナトリウム、カゼイン塩)が使用されている模様。推測ですが、缶の中でコーヒーと牛乳に分離するのを避けるためではないかと。 Q.デキストリンとは? A.コープによれば、デンプンを分解したものとのこと。推測ですが、缶コーヒーでは粘度の調整や分離を防ぐものではないかと。 楽天市場・楽天トラベル [ 未分類 の記事 ]へもどる Tweet amazonで缶コーヒーと検索した結果*該当しない場合があります