11/29 そこまで言って委員会NPのメモ
テーマ ニッポンの医療事件
●舛添氏
「私が厚労大臣の時の障壁は自民党の厚労族の議員らでした。一部のマスコミが厚労族とつるんでいて、私が何か改革をしようとしたらそのマスコミが族に垂れ込んで、『おまえ余計なことをするな』と大臣の私に電話が入る。おそらく族議員達は(医療系から)献金をもらっていたのでしょう」
●子宮頸がんワクチンの過去の副作用報道について
辛坊氏「ある特定のメディアが当時『子宮頸がんワクチンの副作用はひどい』と徹底的に叩いていた。しかし、今は『世界でも認められたワクチンです。世界の流れです』と平然と書いている、同じ新聞社だ。いつか特集したい」
●辛坊氏「豊田さんの選挙にまつわる話(後述)を聞いて(自分の選挙で応援してもらう為にお金を払うこと)それが普通なら、広島の件だとお金を配った側(河井夫妻)だけが捕まって、お金をくれくれと言っていた地方議員や市長らが証言だけをして、オトガメ無しというのは、おかしい」
●豊田元議員 選挙にはお金がかかります。
私は徳洲会から150万の献金をもらってちゃんと収支報告書は出しています。
実は、「お金をくれないのなら(あんたを)応援しないよ」という人が地元にはいました。議員のある先輩から聞いたのは『お金を配らないと誰も君を応援してくれないよ。』と平然と言われた。
辛坊氏「額は?」
豊田氏「相手によって額が違っていて、市長や知事なら30万、議員だと20万」※金額はあやふやです。要するに立候補するだけでもお金が必要ということを書きました。
●なぜ徳洲会事件がおきたのか?
一番上の役員内でのもめごと。だから、現場の医療スタッフは全く関係がない。
森田医師「以前のトップに問題があっただけです」
辛坊氏「なぜ徳洲会は医師会の敵になった?」
コメンテーターら「徳洲会が巨大化すれば、その地域の他の病院にとって脅威になるから」
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