テーマ「2021年夏の様々なニュースを総括」

※個人のメモです

 

高橋和夫氏

 

須田氏「アフガンがテロの温床に?」

高橋氏「一部のテロリストは「アメリカに勝った」と思っているでしょうね。しかし、アメリカの方が『自国の若者をこれ以上犠牲にする必要はない』と思った。そもそも、アフガニスタンの旧政府軍は戦ってすらいなかったので、大半の国民は日々の生活の方が気になる。

それにタリバン軍は6~7万人程度で、広大の土地なので、アルカイダやISが入り込める可能性はある。

もっと過激にやりたい人はISを選ぶ。以前からタリバンとISは戦っている。」

「アメリカはタリバンと共闘してISと戦ったこともある」

「アメリカがアフガンから退避する最初の映像には、笑顔のアフガン人が多かったでしょ。それらはタダでアメリカに行けるかもと思った人達です。実際、アメリカに連れてきたものの、アメリカの協力者でもない、医者でもない、タダの一般のアフガン人を連れて帰ってしまって、アメリカ当局でも対処に困っているらしい。全部ではなく一部にはそういう人もいるという話ですが。」

 

高橋氏「タリバン寄りの発言が多いですが、私はタリバンではありません」

 

竹田氏「女性差別は?」

高橋氏「農村部では女性は昔から全身を隠している。それに1990年代のタリバンの国家予算は10億円だった。女学校を作る予算がなかった。しかし、闇の女学校は存在していたがタリバンは見て見ぬふりをしていた」

 

門田氏「中国は今後、タリバンをどう利用する?」

高橋氏「地図を見ると、アフガンは中国の隣国です。イスラム教徒のウイグル人弾圧人権問題の行方にも影響があるかもしれない(中国は不安視)。アフガンの鉱山に中国は投資している。つまり、中国は旧政府、タリバンに交渉ルートを持っている。そして、中国人はアフガンで嫌われている。その理由は、中国人は紛争になるとやってきてレストランや風俗店を開業して儲けていたから。」

 

宮家氏「アフガニスタンは中国の墓場になるのか?

地図を見たうえで、インドとパキスタンは嫌煙の仲。南北に細いパキスタンが国家として生き残るためには後背地に『strategic depth』(戦略的重心)を持たなければならない、そのためのアフガニスタンが重要。タリバンを支援しているのはパキスタン。パキスタンを支援しているのは中国。

これまでアフガンにいたアメリカが撤退したことで、力の空白が生まれる。その空白を埋めるのは中国?ロシア?イラン?トルコ?

先ほど、高橋さんが言われた懸念、ウイグル人の過激派がアフガンでテロリストに養成されそれが中国に逆輸入されることを中国は恐れているはず。ならばアフガンを安定させようとするが、これまでイギリス、ソ連、アメリカが失敗した。中国がアフガンの安定化をしようとしても、過去に失敗した国のように『深み』にはまる可能性がある。つまり、アフガンが中国の墓場になるのでは?」

 

高橋氏「宮家氏の話に賛成ですが、中国人は他国の失敗を見ているので、アフガンに入らないと思う」

 

須田氏「日本の闇社会とアフガンはつながっていて、アフガン製の麻薬が多いですよね?」

(ケシ栽培では世界の80%以上のシェアと言われている)

高橋氏「ですので、あまりタリバンをいじめると、ケシ栽培に集中してしまう」

豊田氏「人道支援は?」

高橋氏「タリバンは男女の距離を取る。つまり女性、妊婦には女性の医師が必要となる。そこで日本でアフガン人の女性医師を育成するなど、タリバンの価値観を尊重しながらできる人道支援はあると思います。

最後に、ハコモノを造ると汚職がはびこるので人の援助が良いと思います」

 


工藤会トップ死刑判決

弁護団20人以上で4件のうち殺人は1件で3件は未遂なので当初は懲役30年と思われていた。

しかし死刑判決が出たので、それは検察・警察の努力の賜物。

裁判で被告があのような発言をしたので、翌日から接見禁止になった。

 

宮家氏の「半グレ集団は暴力団に入らないのですか?」

小川氏「半グレは組織が嫌だから、組には加入しないはずです」

 


北海道旭川市14歳の廣瀬爽彩さんのいじめ事件について

豊田氏「なぜイジメが隠ぺいされる?」

小川泰平氏「先生や校長にマイナス査定が出るからです」

小川氏「それに教頭が『10人の加害者の未来と1人の被害者の未来、どっちが大事ですか。10人ですよ』と言っています」

小川氏「警察の初動のミスです。 まず、テレビでは言えないくらい、ヒドイイジメを受けた動画が撮られた。 被害者は動画を消して欲しいと言った。すると加害者らが川に飛び込めどうせ死ねないだろ、死ね死ねコールまで出た。

私がこれらの動画を見て、警察が強要罪監禁罪に該当するとナゼ判断しなかったのか?が理解できない」

 


長尾医師

長尾医師「長年、疥癬(ダニ感染症)の薬として使用され安い。ただしイベルメクチンを個人輸入し私に『使って良いか』と問い合わせてくるが、私はダメですと返答。医師が患者でもないし、見ず知らずの相手を勝手に診断できない

他の方「間違って家畜用イベルメクチンを買う人もいる」

 

Q.今後は?

A.感染防御は必要だが行動制限の緩和を政府に期待。検疫の2週間隔離は必要

 

舛添氏「アビガンは病院のみのはず。開業医には」

長尾医師「届きません」

舛添氏「日本では治験数が少ないから」

丸田医師「二重盲検(新薬とそれ以外の薬かわからない状態で)をして有効性の根拠が出て初めて承認される」

長尾医師「イベルメクチンはメタ解析(複数の研究データを統計したもの)では有効であるとなっている」

 

豊田氏「8/13の厚労省通知で、保健所を連絡しなくても良いとなったのに、医療現場に伝わっていない」

長尾医師「日本医師会の会長から9月初めに全会員に手紙で『開業医でも治療ができるようになりました』と伝えた」

 

門田氏「BSフジプライムで長尾医師が保健所しばりを指摘されてから、各地の医師会の動きが変わった」

Q.保健所しばりの弊害は?

A.コロナの場合、保健所に電話をしないといけないが、電話がつながらない。

 

・新型コロナウイルスを、感染症2類相当だと保健所の管轄なので開業医が迅速な治療ができないので5類に下げるべき。

・抗寄生虫薬イベルメクチンでアメリカの医師グループでは効果が確認されているので、日本でも採用すべき。私の中では7割位の効果。

 


政治ジャーナリスト:橋本五郎氏

Q.野党共闘の動き

A.進む。

 

Q.野党のやるべきことは?

A.格差の問題などを数字を出して説得力のあることを国民に提示すべき。野党ヒアリングでの官僚の吊し上げは品がないので止めるべき。

 

Q.安倍・菅関係は?

A.当初は萩生田氏に菅氏の応援を指示。菅おろしという噂はNo

 

Q.安倍氏が高市氏推し?

A.自民党には右から左の思想があるので、候補者のバランスを取り、総裁選で保守層を掘り起こす為。彼女の知名度が低いので今は売り込み。最終的には岸田氏推しの可能性

 

Q.菅総理のコロナ対策は失敗か?

A.対策は一人でできるものではない。チーム力と発信力の欠如。そして説明不足。長年原稿ありだったし。

・小泉氏の意図は菅総理に党内の空気を伝えた

・五輪の無観客で安倍氏は呆然