※個人的メモ

 

■ウィルスについて 手塚治虫「ブラックジャック ちぢむ」

宮沢孝幸氏(ウイルス学)

ほとんどのウィルスは「非病原性」。ただ研究されてきたのは「病原菌」が多く、善玉菌などは研究の対象外だった。ウィルスの研究は進んでいない。

また、ウイルスは動物から来ていて、動物にとっては非病原性(有害ではない)だが、人間にうつると病気になってしまう、病原性があるのがほとんど。

 

五箇公一氏

コロナウイルスが世界各地に広がって行ったことの要因に経済圏が関係あると思う。今回は中国と取引している国が多かったら、世界各国に広がっていた。

一方、日本では最後に陽性者が発生した県は岩手県でした。同時期、アマゾンの奥地でも陽性者は出ていた。つまり、それだけ岩手県は「独立した経済圏だった」と考えられます。

 

 

■手塚治虫「火の鳥」のような地球外生命体の有無 鳴沢真也博士

天の川銀河(銀河系)内に、多くても5つ。

知的生命体に成長することが極めてまれ で、地球人は何十万年で宇宙の誕生から考えればクシャミの時間。

地球外生命体が、その程度の地球人が住む地球に来るメリットがない。

 

 

■未来のロボットに期待すること 手塚治虫「鉄腕アトム」

高橋智隆氏

Q.介護ができるロボットは?

A.できない。介護士がシニアを抱えてお風呂に入れる、これは実は非効率な動きで、これをロボットにさせること自体が無意味。その方法ではなく、洗車機のように「人が入っていくと体を洗ってくれる」の方が効率的です。

 

Q.感情をもったロボットの可能性?

A.あります。同じ空間に、長く一緒にいるという「共有」ということは可能。そうすることで「相手の好みなどを把握」できるようになる。

 

Q.テスラのロボット。20kgのものを持って時速8kmで歩く

A.パフォーマンス。イーロン・マスク氏は好きだが、数年前に予約したものがまだ届かない会社なので、あのデモは資金を集めるためではないか?と思う。

 

Q.ヒト型ロボットの方向性は?

A.洗濯1つもできない。歩くよりは車輪の方が効率的で良い。つまり「ヒト型に」ロボットを作ること自体にあまり意味がない。あるとしたら、感情移入ができるロボットのみ。

 

総じて「ロボットを作れば」、人間の代わりに作業をしてくれる、なんでもしてくれると思うのは「幻想」だし、「人の形をしたロボット」を作る必要性がない。あえて作るのなら、介護のシーンで「話し相手をして、学習するヒト型ロボット」ぐらい。

「アトムのような人型ロボット」に過大なイメージは持たない方が良い。

 

 

■食料不足と昆虫食 手塚治虫「ミクロイドS」

五箇公一氏(昆虫学)、井上咲楽氏

発展途上国の経済力があがることで、牛や魚が不足する可能性があるので、そういった場合に「食料不足」の懸念がある。

今の経済、人口を考慮すると、わざわざ昆虫食を摂る可能性は低い。

井上氏「タランチュラなど1匹は2000円なので私にはごちそうの時だけ。昆虫食は生産量が少ないので売価は高い。ただ、高タンパクの美容食として注目されるかも」