●日本のインフラ技術を守るには

・大野氏

「海外は機関車、客車、貨車といった長距離タイプが必要。しかし日本は新幹線と通勤電車が得意、だから輸出のニーズに合わない」

竹田氏

「日本の電車は曲がりながら走れる。海外の電車は基本、真っすぐ」

・石川さん

「日本はカーボンニュートラルでトップクラス。絞った雑巾をさらに絞るようなことはせず、日本政府が他国に『日本並にCO2を削減したら?』と逆に提案するくらいの発言をすべき。そもそも日本国内のCO2削減は限界に近い。一方、仏や英は元々石炭を発電に、数%というほぼ使っていない国なのに石炭による発電をゼロにしました、と宣言し、他国は我々に見習えといばっている。ほぼ使っていない国だからゼロにするのは容易だが、日本は石炭を火力発電に多く使っているのでゼロにするのは容易ではない」

・竹田氏

「兵器の輸出を。台湾を守れ」

森田氏

「災害や事故に強いインフラ造りを」

田嶋氏

「トンネルや橋が老朽化している」

 

●日本のアニメショーンを守るには

・田嶋氏

「2009年麻生氏が提案し、その後の民主党が廃案した国立メディア芸術総合センターを設立し、日本のアニメの権利を守って管理すべき。そうしないと浮世絵のように散財する」

「中国のアニメ市場が成長し日本を超えたのはわかるが、日本には表現の自由があるが中国にはないので、いつか限界が来ると思う」

・竹田氏

「その通りです。中国の場合、アニメで正義を語るだけで中国共産党が注文をつけてくる可能性が」

・大野氏

「アニメが低賃金の理由は手塚治虫先生がアニメの仕事をTV局から請け負いために低価格にした名残。また日本のアニメーターが中国に引き抜かれているのは事実ですが、高額ではなく年400万程度という額。とにかく日本のアニメは個々のキャラクター(性)が良いのでそれを大切に」

・田嶋氏

「キャラクターを守るために芸術総合センターを」

 

●日本の食文化を守る

それまでは甘味、酸味、苦味、塩味の4つだった。日本の科学者、池田菊苗氏が5番目の味「旨味」を発見した。のちに「味の素」に

 

 

●日本の医療を守る

・丸田さん

「国の支援も必要だが企業の支援が必要。海外の院生は研究に集中できるが、日本の院生は授業をもたされたり雑用をさせられたり、なかにはバイトをする人も。企業にとって支援はバクチのようで躊躇するところもあるが、研究の発展には必要」

 

・笠井信輔氏

「基礎研究を維持するために国家が支援すべき。医師に進めば給与が出るが、基礎研究だと授業料を払う。そのため基礎研究に進まない学生が多い」

 

・医療機関のベッド数

イギリスは3割が国営なのでベッドを確保しやすい。日本の医療は8割が民間で指揮系統が不鮮明なので、ベッドのひっ迫が生じやすい

 

・慶応義塾大学医学部 今秋

iPSにより作製された心筋細胞から心筋球を採取し、拡張型心筋症の患者の心臓に投与することで、心筋の回復を狙う

 

■雑談

●司会がコメンテーターに話題をふると

・一般的な番組のコメンテーターは「そうですね」で始まる。すぐに同意、同調する

 ・そこまで言って委員会 のコメンテーターは「だけど、私は」と、そうですねから始まらないし、それが許される番組

 

●立川志らくさん

「五輪なんて、知らない人の競技なんで(五輪反対です)。中日ドラゴンズファンなんで、彼らが出れば」