4/3 そこまで言って委員会NPの私見
テーマ
若者たちの怒りや疑問を解消すべく、徹底討論して参ります
ゲスト
竹田恒泰 丸田佳奈 田嶋陽子 中村秀香
小西克哉 古舘伊知郎 笠井信輔 竹中平蔵(敬称略)
Q.なぜ投票しないのですか?
女性「QRコードでピっとできるならするが、小学校など投票所がどこにあるのかわからない。そしたら、おまえらが(投票してもらう為に私の所に)来いよ」
私見→ようするに面倒なだけじゃん
田嶋氏「海外の首相を見ると、総理は若い人、女性でも良いと思う。ドイツの首相を見ると『(年齢的に)大丈夫かな』と」
私見→議員ならまだしも、総理は政治ができる人でないと。そのうえで「シニアの男性が総理だと心配」というのは偏見
・若者が政治に興味がないのは?
私見→学費が、消費税が上がる、徴兵制が始まるかも、といった「自分に身近なテーマ」が発生すれば、20代30代の投票率は上がる。 普段の政策が「遠いテーマだから」だろう。それに政治家がSNSしても、その人に興味がなければフォローしないのでそれは無関係
Q.結婚しないのは?
A.男性「事実婚で良いと思う。結婚にはデメリットが多い」
私見→事実婚は「二人だけ」なら支障はないが、子供ができた場合は、子供にとって不利が多いと思う。 あと、事実婚が増えると世襲制、親と祖父母とのつながりが消滅することを恐れている
・ウクライナの若者のように日本の若者が日本のために戦えるか?
私見→ウクライナは昨年から「ロシアの侵攻が予想」されていたから準備していたわけで、今の日本で侵攻されることを想定し「出兵に覚悟はあるか?」を考えるのは難しいと思う
田嶋氏「若い政治家なら、戦争を起こす前に、何か別の方法を見出すのでは?」
私見→政治にうとい人だと、戦争に突っ走るか、国民の命を優先して降伏すると思う。降伏すれば日本は占領されてthe end。田嶋さんは根拠の説明はできないが、話し合いでなんとかなる派
竹中氏「これまで、武力による現状変更はしてこないという風潮だった。だからロシアによる侵攻は予想外」
→同感
古館氏「被爆国だし、沖縄上陸戦など戦争があった日本の近現代史を学校で教育すべき」
→同感
・SNSでの誹謗中傷は?
男性「誹謗中傷が圧倒的に多いのは年齢的に上の人。我々はリテラシーを受けたので、オジサンオバサンもリテラシーを受けた方が良い」
私見→それも正論だが、生徒内のSNSでイジメをして自殺する生徒もいる。結局、情報リテラシーを身につけていても、する人はすると思う。そもそも誹謗中傷が怖いのなら、見ない、しない方が良いと思う。もしくは、法整備が整うまで待つとか。
・こんな大人になりたい
男性「声が大きい人→話を聞かない、態度がでかい、性格悪い。たとえば政治家さん」
私見→偏見もあると思う
女性「ヒマな時、国会中継とか日曜の昼間のこの番組をたまに見るけど、頭の良い人同士が言い争っているのに話が噛み合わないことがある。人の話は最後まで聞いたら?」
→正論
その他
・相変わらず、あらゆることを「男性」に責任を転嫁する田嶋さん。それに「年寄の政治家だからダメだ」というのは偏見だと思う。「若い政治家ならもっとマシだ」という確証がないので
・番組に出演された若い男性について
頭が良いから打算的に考えるクセがついているのでしょう。 それは仕方がないとしても「結婚はメリットが感じられないから」とメリットデメリット論で結婚を論じるのはどうかなと。 メリットデメリット論の人間関係は希薄だし、まさに打算的。その気持ちは相手にも伝わるから気を付けた方が良いかも