BS12のテレビ番組です
2024/4/21
・松原みき(1979) 真夜中のドア
・Carole Bayer Sager(1978) It's the Falling in Love
・サザンオールスターズ (1982) YaYa Bread
・(1971) If
「YaYa」のほんの一部が洋楽の「If」に似ている。 マキタスポーツさんが「桑田さんがね、ほんの一小節、まさかパクルつもりは無かったと思うんですよ」とフォローが必死なのが笑えた。
・南佳孝(1979)モンローウォーク
・杉山清貴&オメガドライブ(1983)ASPHALT LADY
これはパクリの確信犯だな。 久しぶりに「ザ・カセットテープ・ミュージック」を見てタモリ俱楽部の匂いがした。 パクリに惹かれた。
マキタスポーツさん「ある優秀なプロデューサーさんが、モンローウォークが名曲なのでこれを再利用して、と言われてできたのがASPHALT LADY。南佳孝さんのがビジネス向けの曲ではなかったので商業的な曲にというイメージで作ったらしい」と
マキタスポーツさん「Adoの唱ってあるじゃん。あれってカルメンやB'zのウルトラソウルをパクってるよね?でね、ひと昔はパクリを糾弾していた時代があったのよ。でも、今の時代はエシカル(再利用)(名曲の再利用)」
2024/5/19
こっちをお向きよソフィア 山下久美子 1983
愛するデューク 石野真子
マキタスポーツさん「LIVE版。当時の石野さんはデビュー1年目でカバーが多かった。多忙の中歌わされスキャットに挑戦か?(推定)」と
ネグレスコホテル BORO 1983
マーティ・バリンの「ハート悲しく」があって、このネグレスコそしてワインレッドの心(1983)。 ネグレスコは井上大輔さんならではの曲調とのこと
ワインレッドに似ているがネグの方が早発
レイラ 香坂みゆき 1982
スージー鈴木さん「香坂さんは欽ちゃんファミリー」
マキタスポーツさん「もともと歌唱力高いから色々した」
5/26
カントリーガール 谷山浩子 1980
男と出会う2番
化粧のうまい女に盗られる3番
恋はベンチシート
ジューシィ・フルーツ 1980
イリアさんは元々ロッカーで、曲に一部ロックな部分がある
白いページの中に
柴田まゆみ 1978
彼女はすぐ引退し1回もライブを開いていないが、今となっては多くのアーティストにカバーされるぐらい曲が評価されている
やさしい言葉
豊川誕 1976 中村泰士 竜崎孝路
B面の曲。年代は違うが小沢健二風でオシャレ。マキタさん「イントロの4つ打ちとカッティングが今風。推したい。明るい曲調なのにsadソング」
スージー鈴木さん
花の子ルンルン(1979):アニメで転調はこの曲が初めてではないか?のちの小室哲哉(MyRevolution, Get Wild)の転調につながったのではないか?
スージー鈴木さん
・水のトラブル・クラシアン
・ぱっとサイデリア「倒産したので、外岡ちゃんは知らないはず」
・金銀パールプレゼント
・新三共胃腸薬
・雪印ネオソフト「仲よしソフト」・トランザム
マキタさん「トランザム好きだった、よくCM歌われていた」
スージー鈴木さん「小林亜星といえば、サントリーのあの曲か、この曲でしょう」
日立の樹(この木なんの木)
ヒデ 夕木・朝コータロー・シンガーズスリー
スージー鈴木さん「小林亜星さんって、筒美京平さんとかと比べると、CM曲が多かったので当時は低く見られていたが、実際に聴くと奥が深い」
マキタスポーツさん「ほんと、小林亜星はいい」
その他
外岡えりかさんを番組「アイドリング」以来に見た。 番組内では「とんちゃん」と呼ばれていた。
マキタスポーツ氏提案
THE BLUE HEARTS 以前と以降
人にやさしく(1988)
マキタさん「1988年は光GENJI、田原俊彦、男闘呼組、瀬川瑛子、都はるみ(敬称略)などがメジャーでヒット。その一方でインディーズでTHE BLUE HEARTS。バブリー。その中で人にやさしくをリリース」
「この曲は皆を励ます歌に聴こえるが自分を励ましている」
1960年代のポジソン
スーダラ節(1961) ハナ肇とクレージーキャッツ
皆の衆(1964) 村田英雄
三百六十五歩のマーチ(ワンツーパンチ)(1964) 水前寺清子
岡本真夜さんの「TOMORROW 」で歌詞を「皆の衆」で唄う
魔法の言葉系、326、19
とんちゃんのポジソンは中島みゆきさんのファイト