2/27 そこまで言って委員会NPより

※管理人が一度見ただけのうろ覚えです。

テーマ「ロシアによるウクライナへの侵攻」など不安定な世界情勢を徹底分析

ゲスト(敬称略) 竹田恒泰 近藤大介 田嶋陽子 中林美恵子
須田慎一郎 小泉悠 宮家邦彦 立川志らく

 

アメリカのテロとの闘い

中林氏「テロへの警戒は続くと思う。どこにいるのかわからないし、触発され国内で発生したホームグロウンテロも出てきているので」

小泉氏「ロシアはチェチェンで対テロ戦争をしている。無差別攻撃と暗殺を繰り返してきた。テロ組織は軍隊ではないのでリーダーを倒しても、思想でつながっている以上再起する可能性が大きい」

宮家氏「中東諸国は元々不安定、アメリカの介入は無関係」

 

今後のEUは?

近藤氏「ロシアという共通の敵ができたことで、EUから離れたイギリスも一緒に対抗しようとする。むしろEUは結束すると思う」

竹田氏「ドイツはロシアとズブズブな経済関係です。あてにはならない。長いテーブルでプーチンと対談した仏のマクロンなんてあてにならない。(アクロンで毛糸を洗っていれば良い。まとまるから)」

立川志らく氏「良い子にわかりやすく説明すると、吉本興業が東京に進出してきた。すると北海道や九州などのお笑いと東京が結束して吉本に対抗しようとした。EUも同じ」

小泉氏「対ロシアで西高東低。ポーランドのように対ロに対して防衛線を敷いているような国は以前からある。対ロに対する姿勢はEU内でもバラバラ」

宮家氏「大きければ良いというものではない。EUが大きくなることでまとまらない場合もある」

竹田氏「EUはギリシアの通貨危機で危うくなった時がありましたが、今度、スペインなどの国で同様の通貨危機が起きたら、EUはもたないのでは?」

 

中国の台湾武力侵攻

宮家氏「失敗した時のリスクが大きい」

近藤氏「短期的は露は怖いが、長期的には中国の方が怖い。露もウクも中国の外相にお願いしてきた。おそらくエネルギー問題でNATOも中国にお願いするだろうが、中国は動かない方が良い」

宮家「中国の離島侵攻はあり得ない。目的は台湾なのに、離島奪取で台湾はアメリカと団結してしまう。それよりも台湾本土を狙う」

小泉氏「クリミア半島の際、ロシアの工作部隊はクリミアの放送局に直接入り、ウクライナの放送を完全に遮断した。露の放送で、半島内のウク人に対し『今のままではロシア軍に虐殺されますよ、それよりもロシアに併合された方が生き延びられて良いでしょう』と思わせた」

小泉氏「日本の敵基地攻撃能力の話は、対北朝鮮として議論されているのは不誠実で、核を保有する中国に対しても抑止力になるのだから、『日本の防衛戦略です』と明確に国民に説明すべき」

 

ウクライナ侵攻

小泉氏「ロシアに経済制裁を課したとしても、各家庭は家庭菜園のようなものを持っているので、ロシア国内で餓死者が出ることはない。かなりの制裁をかけても、露はすぐには弱体化しない」

近藤氏「中国は今回の侵攻を21世紀の満州事変とみなしている」

中林氏「アメリカ政府に勤めている同僚に聞くとウクライナの東部だけを渡した場合、残りのエリアのウクライナ人の反ロシア感情は最大に。それならばプーチンはウク全土を取りたいはず」

宮家氏「そもそもアメリカが介入するわけがない。わかりきった話」

小泉氏「モスクワに5分で核が届く所が増えるのは嫌といいつつ、バルト三国でもウクライナも地理的に同じ。バルト三国はNATO加盟済みだし、10年以上前からウクはNATOに入る入ると言いつつ今だに入れる準備はない。だからプーチンの『ウクの核配備危機』という理由が不明」

中林氏「露と戦争したがる国はいないという情報を把握していた、まさにKGBのリーダーだ。米のCIAの情報を公表してもプーチン氏はテーブルに出てこなかった」

近藤氏「バイデン政権になった途端、中国は気が緩んだ。ミャンマーでクーデター起きても動かない、アフガンのカブール陥落つまり米国は何もしないと、中国や露は判断している」

小泉氏「キエフが日本の言う京都のように思う感覚は間違っていない」

宮家氏「プーチンの判断ミス。短期的に露が得られるものがあるかもしれないが中長期的には損」

小泉氏「長期的には露の国際的地位が下がるし、NATOに入った方が良いと思い始めた国が増えている」

 

黒木さん「石油価格は?」

須田氏「石油だけでなく穀物にも影響しています。高騰は供給不足だけが理由ではなく、投機筋が値を上げている。つまり戦争で儲けようとしている」


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