1/17 そこまで言って委員会NP
個人的なメモです。
■感染学・宮沢先生
一般的なウイルスは粘膜から入り血流によって肝臓・腎臓へ到達するので、腕に注射する筋肉内接種でも良い。
しかしコロナウイルスは呼吸器系から直接、肺に到達する。それなのに筋肉内接種をするコロナワクチンが効果があるのか?疑問
■丸田医師
民間の医療機関は、病床があったとしても夜間に医師1人、看護師2人で対応している所が多いので、そこにコロナ対応をと言われても、この短期間では無理だと思う。
■菅内閣の今後が不安?
竹中氏「誰がやっても不安」
宮沢氏「間違った世論を誘導したマスコミが悪い(不安をあおっている)。一方で、年末年始に感染者が増えたのは、飲み会をしたから」
朴氏「韓国は通報制度で抑えた」
辛坊氏「通報で報奨金が出る。通報が多すぎてパンクしているらしい。日本をそんな国にしたいのですか?」
■感染症法を改正すべき?
丸田医師「感染症法で新型コロナが2類から5類にしたら?」
中沢氏「変わらず。私の考えは隔離してもしなくても同じ。危険なのは感染者が飲み会する事」
辛坊氏「持病やシニアが感染すると致死率が高い。陽性者っぽいと思った人とは接触しないという行動しかない。結局、自身で守るのみ」
■今後の中国は不安?
・井上久男氏「菅政権に尖閣などの質問はしてはいけないらしいですよ。(日本国内の)『ある人』に配慮して」
→個人の意見として、二階幹事長でしょう
・中国政府は中国人の行動をビッグデータとして持っている。だから、中国に批判的な外国人もマークしているのでは?
竹田氏「僕なんか、中国の機関紙・人民日報配下の環球時報に時々僕の発言が記事になっていますよ」
・朴氏「天安門事件を非難する声明を各国が出そうとしたら、日本が穏便に済ませたという文書が公表された」
宮家氏「それは昔。5年前から対中政策は変わった」
辛坊氏「でも、大物議員らが大挙して中国詣で、していますよね?」
宮家氏「言うべきことは言うはず」
・田嶋氏「1965年日韓請求権を、今のお互いの人間で調べ直すべき。それで納得できないのなら国際司法へ」
朴氏「お金はもらっているのは事実だが謝罪がない、と文大統領らは思っている」
竹中氏「協定を振り出しに戻すことはあり得ない」
■少子化が不安
田嶋氏「家事、介護、育児これらがタダ働きじゃん。だから女は不利」。子供を産まないといけないことはない」
→私見:お金をもらえないから女性は不利、と言いたいみたいですが、夫婦のつながり、家族のつながりってお金で換算するものではないと思う。