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野球部マネが自殺した操山高校とは

岡山県人として知っていることは

・進学校
・岡山市内にある公立高校の中でレベルが高いと言われているグループ、岡山五校の一つ
・大半の生徒の目的が大学受験なため、部活動の時間は他校に比べる少ない。一部の個人競技の選手は除く

以上のことから、今月発覚した「部活の顧問の叱責で自殺者が操山高校から出た(2012年7月発生)」というのは地元マスコミでは相当、衝撃的なニュースとして扱われています。

またTVで学校関係者の様子を見ると、
自分の高校で「教師の暴言」や「自殺者が出ること」を全く想定していなかったように思え、また未経験な出来事なので、どのようにマスコミに説明して良いのか、また責任の所在もノラリくらり。

さらに教育委員会もありきたりな返答しかできず、

私のうろ覚えですが、
校長も委員も「この生徒の自殺と顧問の先生の暴言とが関係しているかどうかは、はっきり言えません」のようなコメントでした。

実際、周囲から「いじめ」「体罰」は無いだろうと思われている高校なので、校長の頭の中も「まさか、うちの高校で」という気持ちだったように見えました。

ちなみに卒業した有名人(敬称略)は(ウィキより)
古くは人見絹枝、吉行あぐり
政治家では石井元岡山県知事、江田けんじ議員、姫井由美子元議員。
タレント・有名人では甲本ヒロト、大森うたえもん、小六禮次郎など。

余談ではありますが
今回のような教師の暴言・暴行による生徒の自殺者の数は、「何年か前まで遡って再調査」される場合があるため、今後も全国で増えると思います。

 


追記

2018/10/11 岡山操山高校生自殺問題 聞き取り調査

早ければ年内に聞き取り調査 操山高生徒自殺問題・朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/ASLB92PLJLB9PPZB001.html

抜粋

・2012年に県立岡山操山高校(岡山市中区)の野球部マネジャーだった男子生徒(当時16)が自殺した問題

・早ければ年内に当時の元同級生や教諭ら関係者への聞き取り調査を行う方針を決めた。

・県教委の2012~2013年の調査では、男子生徒が監督から野球部マネジャーの仕事ぶりについて繰り返し叱責(しっせき)を受けていたことを確認したが、「指導と生徒の自殺の因果関係は分からない」としている

 

私見

親御さんの「ご子息がどういう理由で自殺したのかを知りたい」というお気持ちは充分理解できます。

ただ、ご子息は遺書を残さなかったまたは残していたが詳細に書いていなかったので、時間がかかっていると思うのですが、もしかすると「僕が自殺する理由は詮索しないでくれ」というお気持ちがあった可能性も考えられます。

また、多感な時期なので、例えば学校とは関係のない場所で何かのトラブルがあった可能性、好きな異性同性から嫌われた、など考えられる原因は山ほどあります。

 

親御さんのことを思えば、「当時の同級生や担任からの聞き取り」で何かわかると良いのですが、一方で前述の理由から、自殺した理由が解明されない場合もあることも視野に入れて頂ければとも思います。

 

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