梅毒の患者数、岡山が全国第3位で危険域 Posted on 最終更新日: 2021年2月23日 初版2018年11月6日 地元のニュースで知ったのですが、岡山県で梅毒の患者が急増しているそうです。 医師会などは中高生への指導を徹底するとともに、風俗店従業員への周知徹底を促すそうです。 ちなみに「人口に対しての患者数が、東京、大阪についで岡山が3位」というぐらい、ここ数年で急増とのことです。 参考資料 岡山市役所・岡山で梅毒患者が増加しています! https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000008447.html 抜粋 ・全国で梅毒患者が増加しており、岡山県内でも増加しています。2018年1~6月における岡山県内の人口100万あたりの届出数は全国ワースト3位という状況です。 ・病気の症状 <第1期>感染後3週間の潜伏期間を経て、感染局所に無痛性の硬結(こうけつ:うっ血などで硬くなる)や潰瘍(かいよう:組織の欠損)を生じます。続いて脚の付け根の部分(鼠(そ)けい部)のリンパ節の腫れがおこります。その後これらの症状は消失します。 <第2期>第1期の2~3ヵ月後に紅色の発疹が体幹を中心に顔面、手、足などにみられるようになります。また黒赤色の丘疹(きゅうしん:皮膚の隆起)や乾癬(かんせん)、扁平(へんぺい)コンジロームなどがみられます。 ・上記のような症状があれば、泌尿器科、婦人科、皮膚科をすぐに受診するようにしてください。また、症状がない方でも、感染が心配な方は検査を受けましょう。 ※このWebページを作った市役所の人に言いたい 頭が良いのは理解しますが、言葉が難しいし、フリガナが必要な漢字が多い。これを広報用として公開するのは不親切だと思います。医療従事者ならともかく、私のような素人では難解な部分が多すぎます 楽天市場・楽天トラベル [ 未分類 の記事 ]へもどる Tweet amazonで梅毒と検索した結果*該当しない場合があります