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廃棄カツでわかった300円弁当の原価

忘れつつある廃棄食品の横流しの件で、とあるニュース映像で流れた「関係者」(卸または製造業者)の話で印象的だったのが

 

(要約です)

「(弁当の製造業者は)1円でも安く仕入れたがっている。だからこそ、”安い材料”に興味がある。そもそも300円弁当が出てきた理由はコンビニの弁当が流行ったため中小の弁当屋が苦戦し、それから価格競争が始まったから。それに300円弁当を作ろうと思うと、原材料費は120円を下回らないと利益は生まれないはず」

とのことでした。つまり、180円は人件費そして光熱費・包装費といった経費になると思われ、厳しい商売ということがわかります。

 

あくまでも「弁当業界」と仮定したうえで、原材料費と販売価格の関係を2パターンで推測すると

●パターンA

原材料費は販売価格の40%以下に抑える。

ワンコイン弁当の500円だと原材料費は200円

●パターンB

販売価格のうち、180円が人件費+経費の最低価格。

ワンコイン弁当の500円だと原材料費は320円

 

もちろん、製造業者1人の話す例えをすべてに当てはめるのは無謀ですし、お店ごとに料理の腕が違いますが

ワンコイン弁当を食べて「おいしい」と感じる店があれば、「材料にお金をかけているのかも?」と考えられるようになりましたし、

今回の廃棄カツの件で、極端に安いお店、安い商品は「様子を見るべき」と思えるようになりました。

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