月に一回もしくは数ヶ月に一度の頻度ですが、22時頃、ひどい時には夜中の2時や3時に固定電話がなることがあります。
見ると非通知電話なのですが、実に気持ちが悪い。こういうことが続いていたので、先日ネットで調べると
間違い電話
いたずら電話
無言電話
といった場合のほかに
電話与信
というキーワードで記事を書かれている方が複数おられました。
電話与信とは、簡単にいえば「その番号が活きている番号なのかどうか?」を調べる企業が存在するそうです。
その企業は電話をかけて呼び出し音が鳴れば「実在」する家庭、個人と判断し、その情報を企業に売却している模様です。
私調べですが、その情報を買う側は、電話によるセールスが主体の企業、携帯電話を販売している企業、賃貸物件を扱う不動産業などで、
連帯保証人が実在するのか?
実在する所にだけセールス電話をかける。
契約書に書いた内容に虚偽がないのか?
といった使われ方などなので、ある程度は理解できます。
ただ、個人的には深夜、夜中というのは避けてもらいたいですが、
今回ネットで得られた情報で、電話与信会社が存在する、とわかっただけでも収穫だったと思いますし、携帯に不審な非通知があっても、あまり気にしない方が良いと思えました。