占いは会話の手段と思えば楽しめる Posted on 2015年12月16日 占いを信じる、信じない人に分かれるのは理解できます。 先日テレビでマツコDXさんの番組で占い師の人に鑑定されているシーンを見て、「占いは会話を楽しむ手段の一つだな」と。 ただ気を付けなければならないのが、「お金儲け」「別れる、別れない」といった「欲」「深刻な悩み」の方向性を「占い」で決めるのは大変危険だと思います。 それは占いの結果とは違う、悪い方向に進んだ時に「恨み」が生じてくるからです。 ですので、そういう深刻な悩みではなく、あくまでも会話のネタとして、血液型占いやら手相占いができる人がその場に一人でもいれば、場が和むし会話がはずむと個人的には思います。もちろん、手相は勉強が必要ですが。 そういう意味で、「占い師は詐欺師」だという意見は言い過ぎだと思うのです。レジャーが少なかった昔において占いは、レジャーであり会話遊びだったように思えるので、占いそのものを否定するのは言い過ぎだと思えます。 ただし、信じすぎるのは危険なのは同感なので、「余暇のひとつ」程度で占いに興味を持てば良いと私は思います。 楽天市場・楽天トラベル [ 未分類 の記事 ]へもどる Tweet amazonで占いと検索した結果*該当しない場合があります