おそらく都会の子育て真っ最中の女性だとは思いますし、会ったこともないので見当違いな発言かもしれませんが

保育園を増やせと言われていますが、まず保育士さんが足りないという状況が問題だと思います。

 

保育士さんになろうとしている人が少なくなっている、あるいは結婚・出産を機に辞める人が多い、という「保育士=女性が多い職種ならではの特徴」があると思います。

また、昔に比べて女性の社会進出が増えているから、保育園に預けたい女性が増えていますし、

推測になりますが、次の原因で「保育士になりたい人が減っている」のではないでしょうか?

・給料が安い

・幼稚園とは異なり赤ちゃんの対応をする必要があるため、保育が大変

・長時間勤務になりやすい

・赤ちゃんに多い「突然死」が発生した場合、園だけでなく保育士にも責任をとらされてしまうというリスクの高さ。「お子さんを預かる施設(学校など)」の中では最も死亡率が高いのが保育園だと思われます。

・忙しさのあまり虐待をしてしまう保育士がいたニュースが流れると、保育士という仕事を敬遠してしまう学生がいるのでは?

・赤ちゃん、幼児が相手だけに余計、保護者に気を使って心労が絶えないのかも。

 

色々考えられる原因はありますが、

単に「お金を出して保育園を作れば解決する」といった簡単な話ではないと思います。

 

もちろん、すべてのお子さんが入れると良いのですが、この地方の岡山ですら、お子さんを預けるために隣の市まで送り迎えしているママさんがいたり、中には保育園に入れるためだけに引越しをした女性もいたという話をテレビか何かで昔、聞いたことがあります。

また、保育士を増やすために「離職した保育士さんが復帰できるシステムの構築」を岡山県のどこかの市がはじめたというニュースを先日見ました。

お住まいの自治体が全く努力していないのならネットで「日本死ね」とグチる気持ちはわかりますが、役所とか親御さんとかに相談されましたか?何かしら良いアドバイスが聞けるかもしれませんし・・・

 

こういう話の時によく「国にお金を出してもらう」という言葉を聞きますが、そもそも税金なんで一部地域、一部の人だけがメリットを受けるような税金の使い方ではなく、「国民の大多数が納得できるような税金(国税)の使い方」をして欲しいと思います。同様に市民税なら市民、県民税なら県民といった、「そのエリアの人が恩恵を受けるような使い方」を。